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『沖縄県の持ち家率』

沖縄県の持家率について…

 

皆さん、おはようございます!✋

こんばんはの方は、こんばんは!✋

 

今日も元気な営業マン!

サウスホームの赤嶺です⭐️

 

今日は持家、いわゆる「マイホーム」についてですが、人生設計をした時に、一番に考えることだと思います。

 

そして、自分の理想や夢、こだわりが強く現れるものです。

 

また、持家率は経済状況を把握する指標にもなります。

 

そんな持家について県内での所有率を調べてみました。

 

実は!!Σ(‘◉⌓◉’)
年々、持家率は下がっております。

 

 

◇平成5年の割合について

 

(全国)             

〇持 家 24,376,200戸 約59.8%  

〇借 家 15,691,000戸 約38.5%  

 

(沖縄県)

〇持 家 212,800戸 約55.9%

〇借 家 166,200戸 約43.7%

 

 

◇平成30年の割合について

 

(全国)             

〇持 家 32,801,500戸 61.2%

〇借 家 19,064,700戸 約35.6%

 

(沖縄県)  

〇持 家 255,900戸 約44.4%

〇借 家 285,900戸 約49.5%

 

 

◇年代別住宅の所有関係

 

(県内30~40歳 全国)

〇持 家 2,020,500戸 約35.9%

〇借 家 3,592,400戸 約63.9%

 

(県内30~40歳 沖縄県)

〇持 家  10,800戸 約16.8%

〇借 家  52,500戸 約81.5%

 

 

平成 5 年の 55.9%から 平成 30 年には 44.4%まで減少している。また、平成 30 年で全国の 61.2%と比べると 16.8%の差となっている。

 

これに対し、借家の割合は 平成5年から平成30年には5.8%の増加をしている。全国の 35.6%よりも 13.9%高く、大都市圏並みの割合となっている。

 

持家率が減少している理由としては、30 代から 40 代の世帯の持家率で、全国に比べて約 20%の格差があり、この世代での持家の取得が進んでいないことが考えられる。

 

人生設計として、マイホームを

意識し始めるのは30歳~40歳ごろです。

 

その年齢の所有率は実に

 

「17%未満」です。

 

この数字はかなり少ない印象です!

 

沖縄県は建築費用の高騰の影響もありますが、それを踏まえても少ない数字です。

 

但し、20代での持ち家率は約7.1%で、全国と比べると約1%高いです。🤔🤔🤔

 

ということは、

『20代でマイホーム』!!

を叶えると沖縄県の持家率は自然と増加する傾向になるということです。

 

20代の持ち家率を上げれるかは、

沖縄県民の一つの課題かと思います!!👏👏👏

 

当社では是非とも、沖縄県の持家率の上昇を願い、お客様1人1人のお手伝いが出来ればと思います。🙏🙏🙏

 

当社ではマイホームの新規物件の紹介、ご相談はもちろん、銀行借入のご相談・ご計画、または提携銀行のご紹介もさせていただきます。

 

みんなで、理想のマイホームを手に入れましょう!✨✨✨

 

いつでも、お気軽にご連絡くださいませ😊

 

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