本日は、主人公の愛称から「寅さん」シリーズとも称される山田洋次監督のテレビドラマ及び映画シリーズでもある「男はつらいよ」の日となっております👏👏

テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇で、毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描いている内容となっております❗❗

見たことない人もこのあらすじを読んだら見たくなるのではないでしょうか😎✨

ギネスブックには、最も長い映画シリーズとしても載っているんですよね❗

26年にも及ぶ年月の間出された数はなんと48作！すごすぎるw

配給収入は464億3,000万円、観客動員数は7,957万3,000人を記録とまさに時代を代表する作品の1つですね😁✨

 

そして話変わりまして、1999年のこの日は当時の石原東京都知事が定例会見にて、黒い粒子が詰まったペットボトルを見せ、ディーゼル車が環境に悪影響を与えてるとして「ディーゼル車NO作戦」の開始を宣言した日でもあります💭

たしかにかつては、黒煙やススをまき散らしているイメージがありましたね😵

高度経済成長期の東京では、青空が見えなくなるほどの光化学スモッグに覆われていたこともあったそうです💦

ですが、自動車メーカー等が新技術の開発を行ったりと日々の技術進歩のおかげで黒煙をまき散らすディーゼル車はほとんど見かけなくなってきましたね👏✨

クリーンディーゼルと呼ばれるディーゼル車も目に耳にする機会が増えてきた、あるいは乗ってるよ！という方もいるのではないでしょうか❗❓

日々のガソリン代を考えても軽油は安いですし、着火性がいいのも利点の一つですよね❗👍👍

環境問題に関してですが日本より環境問題に厳しい海外では、欧州排ガス規制（ユーロ1～6）という規制がありますが、2025年にはユーロ7を目指しているとニュースで目にしました❗

このユーロ7というのは、従来型のエンジン車では対応が困難になるレベルの規制との事で海外勢の環境問題に対する本気度がすごいですね💡

日本勢では、トヨタが水素で走る燃料電池車としてMIRAIという車を開発販売しておりますが、時折ニュースなどで話題に上がるとトヨタの頑張りを感じます❗❗🙌

水素という次世代の新エネルギーが世界をリードする存在となってくれることを期待したいです😎

水素ステーションが広く普及してくれたら速攻で買うのにww