🗾君が代🎌
1999年(平成11年)8月9日、「国旗及び国歌に関する法」により正式に国歌として法制化され、8月13日に公布・施行されました❗
昨日、8月12日は「君が代記念日」となっております🎌
国歌としては、1869年(明治2年)、軍楽隊教官だったイギリス人ジョン・ウィリアム・フェントンさんが日本に国歌がないのを残念に思い、練習生を介して作曲を申し出たことを始まりとしているそうです😄
その後1880年(明治13年)に宮内省雅楽課が旋律🎶を改めて付け直しするなどして現在の曲になったそうで、そのテーマは皇統の永続性とされております✨
同年、法律では定められなかったですが、事実上の国歌として礼式曲「君が代」が採用されました❗
世界で最も短い国歌であり、世界の国歌の中で作詞者が最も古いといわれており、当初は「祝福を受ける人の寿命」を歌ったものでしたが、転じて「天皇の治世」を奉祝する歌となったそうです😁
ところで、皆さんは国歌「君が代」歌えますか❓
下記は歌詞およびその表記となっております✨
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで
— 君が代、日本の国歌
歌詞を読み進めると「さざれ石のいわおとなりてこけのむすまで」という言葉がありますね🙌🙌
これは小さなさざれ石が長年をかけて巌(いわお)という大きな石になるまでの長い年月を示すものとして引き合いにされているそうです❗❗
ん、そんなことあるの❓と思う方もいるかとおもいますが実際、小さな石が大きくなることはあるようです
さざれ石の成分は炭酸カルシウムや水酸化鉄によるもので、これら小さな石と石の間にこのような成分が挟まってくることにより、石どうしが繋がり大きなものになっていくことができるとされているそうです
学術的には「石灰質角礫岩」という名称とのことで、化学的にも実証されてるようですね😁😁
このようにして出来上がった「巌となったさざれ石」は日本全国各地に存在しており、いずれも神聖な力によって出来上がったものとして⛩神社などにまつられているとのことです✨
実際見ると、つい拝んでしまいたくなるぐらい勇ましい様子とのことです😄
君が代に歌われていることの意味をより感じる事ができそうですね❗❗
面白いブログがありましたので載せておきます↓↓
✨知っておきたい!! 知らなきゃならない国歌の意味!!✨
2021年8月13日