1885（明治18）年に専売特許条例が制定され、同年8月14日に日本初の専売特許が交付された日に因み制定された記念日となっております❗

特許第1号は、堀田瑞松さんの「堀田錆止塗料及ビ其塗法」サビ止め塗料とその塗り方とのことです👏

漆を主成分とする塗料で、鉄製船舶の船底の防錆を目的としていたとのことです❗

専売特許という言葉は旧称で、現在は特許と呼ばれています✨

そもそもなぜこの様な条例が制定されることになったのでしょうか？❓

明治の時代になると、日本にも多くの💡発明家が現れるようになりました🙌

これは喜ばしいことですが、それにつれ盗用やトラブルといった問題がたくさん発生するようになってしまいました😢

その為に制定されたそうです❗❗

問題を未然に防ぐ為のものがあるのは良い事と思います😁

ですが、当初制定された内容は問題点🌌をたくさん抱えていた為、3年後に改正されたとのことで、専売特許条例から特許条例へ、専売特許局も特許局へ改称し現在に至っております❗

ちなみに、早口言葉レベル鬼でおなじみの「東京特許許可局」は過去さかのぼってもこの様な名称の役所は一度も存在した事ないようですし、今現在も存在しないようですww

実際に特許に関する行政を行っているのは特許庁との事です❗

特許及び発明に関する記念日は、他に4月18日の発明の日と7月1日の弁理士の日があり、特許庁等による記念行事は発明の日に行っているそうです

発明やアイディア、技術などの人が考えそして生み出したものは「知的財産」と言うそうです✨✨

頑張って生み出した物の模倣品などが出回れば研究や開発などのやる気や意欲がなくなっちゃいますし、そのせいで先の発展にまで影響する恐れがあることから、そうしたことを防ぐ為に特許などの知的財産権は特許庁が、書籍や音楽などの著作権を文化庁がそれぞれ管轄しているとのことです😁😁

2020年の国際特許出願数は過去最高の27万5900件を記録したとのことです👍

その中で日本はというと、、、3位で出願件数は5万520件でした👏👏

2位はアメリカの5万9230件、1位は中国で6万8720件とのことでした❗

アメリカや中国はやっぱりすごいですね😄

去年のランキングでこそ負けはしましたが、日本人の発明は身近に数多くありますよね😁

なんと言っても、青色発光ダイオード（LED）の発明ですよね💕😎

青色LEDのおかげで光の3原色がそろったため、全ての色が表現できるようになりましたし、スマホも小型化・軽量化可能になりました❗

ハイブリット車は環境に、エアバックは安全面に、胃カメラは医療にといろんなところで貢献しています

自動販売機やウォシュレット、インスタント食品、点字ブロックなどもそうですよね

我らがトヨタ自動車は2019年4月にハイブリット車開発の特許約2万3000件を開放すると発表しました

このような大英断を下せるトヨタはさすがですね❗🙌🙌