今年、世界の注目を集めたニュースの1つにエジプト スエズ運河での巨大コンテナ船エバーギブンの座礁事故がありましたね🚨

連日その動向が注目されニュースになっていたスエズ運河は、本日が正式開通した日となっております👏👏

北大西洋と北インド洋を結ぶこの運河は1869年11月17日に正式開通してから150年以上も経つんですね✨

2019年には150周年記念式典なども行われたそうです❗

ちなみにここには日本政府の支援の下建設されたスエズ運河橋、またはエジプト-日本友好橋と呼ばれる全長3900mの大きな橋が架かっているそうです😲

これまでにコンテナ船や艦船など約130万隻、総重量にして約286億トンが通過した世界の物流などを支えている要衝ということもあり、座礁事故が起きたあの時も国際物流に大きな混乱が生じてしまいました😵😵

6日間座礁状態だったこともあり、周辺の海域では422隻の船が立ち往生しそれを捉えた衛星写真は度々ニュースなどで上がっていましたね💦

損害賠償請求額は当初約1000億円と言われてたこともありましたね😵

後に協議が終結し、100日間の拘留を解かれ地中海へと出港したとの事ですが、、、

何もかもスケールがでかすぎw

そしてこの時のエジプト国内では、スエズ運河座礁事故があった後、中部地方で列車の衝突事故があり19人が死亡し180人以上が負傷を負う事故、違法増築とみられる10階建てのビルが倒壊し25人が死亡、建設中の橋が倒壊、商店街やトンネルでの火災などなど、事故が立て続けに起こっていたことから、古代エジプト王ファラオの呪いでは？とSNSなどで話題になっていたそうですww

座礁事故が起こった3月23日から約2週間後の4月3日は、首都カイロにあるエジプト考古学博物館から国立エジプト文明博物館へ22体のミイラをお引っ越しする大々的なパレードが行われたのですが、1922年にツタンカーメン王のお墓が発掘された際に発掘に携わった関係者が相次いで死亡したことがあったそうで、これを引き合いに「ミイラを動かそうとしたからだ！」と投稿が相次いだことから話題になったそうです😂😂

この様な憶測に対して、考古学者の方々はファラオの呪いを否定しています！👍

 

この話、信じるか信じないかはあなた次第です👉

 

 

これが言いたかったww